どこからが浮気なのか、というのは永遠に議論されます。浮気の経験者によりますと、キスをしたら一線を越えたとか、肉体関係を持ったら一線を越えたとか、いろいろと議論されています。しかし、浮気の文字をよく読んでみますと、浮ついた気持ちということになります。気持ちが伴侶以外の異性に少しでも移った時点で、浮気と判定されてしまうこともあります。つまり、キスをしてなくて、もちろん肉体関係を持っていなくても、ちょっと好きかも、といった心変わりがあった時点でアウトという意見もあります。
経験者によりますと、浮気には二つのパターンがあるそうです。いきなり手をつないだりキスをしたり、そして肉体関係になだれ込むといったスキンシップパターンと、感情がその異性に移ってしまって好きになってしまうという、メンタルから入り込むパターンの二通りです。この二つのパターンによって、境界線は異なってきます。手をつないだりキスをしたり、そして肉体関係へともつれ込むパターンは、感情移入はしていないけれども、欲求不満で肉体が暴走している状態です。ですから、そこに好きといった感情は無い場合があって、ただ性的な欲求を満たしたいという気持ちしかない場合が多いです。そうなりますと、どこからが浮気の境界線なのか、ということになります。相手のことを好きといった感情が無い場合は、心が浮ついている訳ではないので、手をつなぐといったスキンシップはまだセーフと言えるでしょう。しかし、キスとなりますと、結婚式でも誓いのキスと言われているように、神聖なるものですから、いただけない行為なのです。肉体関係まで到達しますと完全にアウトです。ですから、キスをしてしまったら、浮気確定ということになります。一方で、手もつないでいないしキスもしていない、もちろん肉体関係も持っていなくても相手のことが好きになってしまった場合は、微妙な問題ですが、気持ちが相手に移ってしまっているということで、心が浮ついているということになりますので、たとえ手をつないでいなくてもキスをしていなくても、肉体関係を持っていなくてもアウトということになります。ただ性的な欲求を満たすためだけに肉体関係を持つような浮気タイプよりも深刻かもしれません。一度心奪われてしまいますと、なかなか抜け出すことは難しいのです。そして、そのまま手をつなぎキスをして、肉体関係まで到達するのは必至ですので、相手に心奪われた時点で浮気と言えるでしょう。