浮気をしている人、または経験者というのは決して珍しくないと思うのですが出張と言って嘘をついて浮気をするというのは経験者の常套手段ではないでしょうか。
特に泊まりの出張が多い人であれば、自然に浮気を疑われることなく安全に遊ぶことができますからこれほど楽なやり方はありません。

まさか、出張先まで妻がついてくるということもありませんし、実際に常に浮気というわけでもありませんから一番バレにくい方法だと思っていました。
実際バレにくいのは間違いなかったと思うのですが、限度があるというものでバレないと思っている油断が結局バレる原因になってしまったのです。

それではなんでバレてしまったのかというと、薄々怪しいと感じていた妻が会社に電話をして発覚をしてしまいました。
今の時代は情報漏えいに厳しいので、たとえ仕事でどこかに行っていてもそれを伝えるということはないのですが、ニュアンスで社内にいるのか外出中なのか、あるいは出張をしているのかということぐらいは伝わってしまうことがあります。

特に身内からの電話ということになりますと、何かあったのかと思いますからできるだけ何をしているのか教えてあげたくなりますから、それで仕事ではなく浮気をしていたということがわかってしまったのです。
もちろん、この一件から浮気がバレたというわけではなく浮気の確信を持つ材料になってしまうキッカケだったというわけなのですが、本当に困った出来事でした。

悪いのは自分ではありますが、電話で妻に余計な情報を伝えた相手にはなんてことをしてくれたのだという気持ちです。
強く詰め寄ってやりたいぐらいだったのですが、やっていることがやっていることですから、ただちに解雇ということはなくても大事になれば社内での居場所もなくなってしまいますから、詰め寄ることもできませんし妻からはせめられてしまいますし散々な結果となりました。

幸か不幸か離婚だけは避けることができましたが、楽しい浮気生活も終わってしまってこんな終末を迎えるとは思ってもいなかっただけに油断をしていました。
いつかはバレることなのかもしれませんが、バレるにしても前兆のようなものがあってそれに気づけば大事にならないと思っていたので、知らないところであっさりバレてしまったのはきつかったです。
自分が悪いとはいっても絶対に大丈夫だと思っていただけに発覚をした時のショックというのは大きく、精神的にかなり疲れました。